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ハイライトをしたら髪がパサつく?カラーダメージ回避の美髪リメイク術

髪が重たく見えるのがお悩みでも
ヘアスタイルが軽く見えるようにすることも
ヘアカラーには出来たりするんですよね

特に髪の色が黒に近ければ近いほど
雰囲気を変えるとなると
カラーがてっとり早いのも事実

全体的には明るくしたいけど
褪色などの問題なども踏まえると

全体的に染めるのを
少しためらってしまうこともしばしば

そんなふうにお悩みを抱えてる方の
解決策としてハイライトをするという選択
これも正解だったりするんです。

ハイライトは筋状に一部部分
明るくすることができるので
全体的に染めなくても

ダメージを抑えつつ
明るくすることが出来るというもの。

便利なメニューですが
美髪にしていきたい場合
実はデメリットにもなることも

ハイライトカラーをするとダメージ毛に?

ヘッドスパでご来店頂いた【アキホさん】

前回ご来店頂いた際は
質感改善トリートメントと
ウルティアトリートメントでのケア

これのモチがかなり良かったそうのですが
元々健康的な髪をされていたんですよね

状態が良いので、そこをさらに良くしていく
質感改善トリートメントをしているのもあり
モチがいいのも納得いくんですよね

前回ご来店いただいた際は
クセで広がりやすいのはありましたが
カラー履歴はない状態

今回ご来店された時のお悩みとしては
髪のパサつきが気になり出したというもの

前回質感改善をした後に、
全体的に染めるのはやめたけど
雰囲気を変えるならと美容室で提案されたので

全体的に細かくハイライトをして
雰囲気を変えてみたそう

無事明るくなってイメージも
変わってきたのは良かったみたいなんですが
毛先の方がどうにも引っかかる

これはカラーを一度したら
いきなり引っかかるというよりかは

ブリーチ剤を使用しながら
ハイライトを施術したことで
通常よりもダメージ進行が早いんですよね

ここで大事になってくるのが
これからのダメージをいかに抑えるか

というのもハイライトをされたのが
ご来店されたつい1週間前だそうで

カラー剤やブリーチ剤などによる
髪を染めたりするのに必須なものが
髪に残留することでダメージ原因に。

これはなかなか除去することが難しく
いかに早く髪に悪影響を及ぼす残留物質を
取り除いてあげることができるのか

これが今回の鍵となります

質感を維持するには計画性も大事

アフター

 

今回は前回の質感改善はせず
ヘッドスパをしながら
髪のダメージを防ぐことに特化した

ウルティアトリートメントを
一緒にしながら頭皮ケアと髪のケアを。

軽くハンドドライした状態なので
最後にアイロンを通してのお仕上げはこちら

どうしてもブリーチを使った施術後は
ゴワつきが出やすい状態であったり
適切なアフターケアができていない

ガビガビとした手触りのままなんですよね
パサつく原因がそのまま残ってるから余計にね。

髪の内部がスカスカになりやすくなる
ブリーチでのデメリットを防ぐために

しっかりと髪の補強をしてあげることが
髪の強度を維持するのには必須。

もちろん内部補強しつつ
残留物質も除去していけるので
これから傷みにくい状態にするリメイク術

これが今回施術した
ヘッドスパ×ウルティアトリートメントの
良いところでもあるんです

パサつきや嫌なゴワつきは
ある程度改善されたのですが

一度髪に施術した履歴というものは

カットなどで切り落とさない限り
残り続けてしまうんですよね

ブリーチがダメ
ハイライトがダメ

こうなってきてしまうと
してみたい、こうなりたいという理想の髪への
制限も厳しくなっていってしまいます

本当に大事なのは
施術ごとのメリットやデメリット

しっかりとコチラを把握して
上手く付き合っていくことが

扱いやすい髪のまま
なりたいスタイルになるための
一番の近道なんですよ

天倉拓也に予約、相談してみる

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