デザインカラー&縮毛矯正でかなえるウルフスタイル

クセもなんとかしたいしデザインカラーもしたい
そんなお悩みを抱えるお客様が
最近増えてきたように感じるんですが

これは髪質改善やブリーチが
ブームでも特別なメニューでもなく
ある意味で当たり前な存在になってきているからかなと。

どちらもここ数年で認知度が
爆発的に増えてきてますし

ダメージはあると言われつつも
それらのメニューをしない限りは
作れないスタイルもあったりします。

今回はクセの悩みを解決するための
縮毛矯正をしつつもブリーチを使っての
デザインカラーをした施術例を紹介していきます

デザインに合わせて全部しないという選択

いつも御来店してくださるお客様

４ヶ月前にブリーチをしてますが
縮毛矯正に関しては1年前以上前にしてる状態

お客様には以前からお伝えはしてますが、
そもそも縮毛矯正とブリーチの両立は
ダメージ問題で悩まされることが多いです。

このような時は施術のスパンがかなり大事

ですが、なかなか予定していたスパンとは
ずれてしまうこともあったりしますよね。

今回は黒髪部分は縮毛矯正をしたいし
襟足部分にあるブリーチの所は
ブリーチリタッチをし直すという感じでしたが

ブリーチ部分には縮毛矯正をしないという選択を。

これからブリーチは継続していくので
どうしてもダメージは出てきますが

襟足部分はクセが比較的弱く、
無理に縮毛矯正をしなくても
扱いやすい状態にはできそうだったので

今回からはブリーチする部分に関しては
縮毛矯正をしないということに。

今回はある意味で両立というよりも
デザインを作っていく上で
必要とする施術をセクション毎に切り替える

そんなイメージです笑

臨機応変に施術をするのも大事

黒髪部分を縮毛矯正して
ブリーチ部分はブリーチリタッチしてから
グリーンの色味を足して個性的なウルフに♪

グリーンの部分は縮毛矯正してませんが
わざと外ハネになるようにしていて、
アイロンでスタイリングするのも楽チンに。

どうしてもクセが気になるなら
縮毛矯正をしないと厳しいですが

できる色味の幅が限られてきたりもするので

今回はやる所とやらない所を決めてしまって
その分最大限楽しめるように。

もちろん一人一人髪質も違えば
やりたいデザインも変わってきますので
まずは一度やりたい髪型を決めちゃいましょ♪

できる、できないはあったりもしますし
妥協しないといけないところもありますが

ブリーチするからダメ
縮毛矯正してるからダメ

っていうので最初から諦めるのはやめて
ぜひ一度ご相談くださいね♪
最大限お手伝いできるよう頑張りますので。

天倉拓也に予約の相談してみる