初めての方はこちらもご覧ください

姫路でブリーチと縮毛矯正をしていてもデザインカラーを楽しめる?

美髪カラー

ブリーチと縮毛矯正の相性が悪いのは
すでに体感されたり、聞いたりと
ご存知の方も多いかと思うんですが

綺麗な髪に見せるには
暗めの色にしないといけない

そんな風に思われる方も
実際は多かったりするんですよね

ご来店くださるお客様の多くは

  • 色もちを良くしたい
  • 白髪が気になってしまう
  • ダメージを改善していきたい

などなどのお悩みを抱えてるので
それらを考慮して色味も決めるので
落ち着いた色味を選ばれる事も多いです

ですがダメージを一度負ってしまえば
『治る』ことがないのが髪の毛事情。

どうせブリーチして明るいなら
それを活かしてもいいんじゃない?
というのが今回のお題になります

ブリーチ毛を活かしたネイビーカラー

今回のゲスト

夏頃にブログとTwitterみて
ご来店くださったんですが

他店舗でブリーチ施術の履歴があり
夏にブリーチ縮毛矯正とカラーを。

そして先日リタッチの縮毛矯正をし
後日カラーをしましょうということで
日にちを分けてご来店くださいました

同時施術もできない事ないけど、
負担が掛かりすぎるとせっかくの
綺麗な状態を壊しかねないですから

今回の色味のオーダーは『ネイビー』

ブリーチなどをしないと出せない
そういった色味は透明感もあり

何より可愛かったりするんですよね

かといって全体的にネイビーにする
というわけではなく今回は
毛先のブリーチを活かして染める方向で。

元々が明るい状態なので
綺麗に色が入りやすいんですよね

全体的にブリーチをするのは
もうしないとも言われていたので

ブリーチ部分がカットで切り
なくなってしまうまでの期間は
デザインカラーとして活かします。

デザインとしてカラーを楽しむのは大切

仕上がりはこんな感じ

すでに先日縮毛矯正をしてるので
乾かしてるだけでもツヤがでる状態

ブリーチ部分のネイビーも
しっかりと出てくれましたね

これがブリーチしてる方の特権

毛先をブリーチして色味が
明るくなってるかどうかでも
同じ薬剤で染めても結果は変わります

ブリーチしてる部分に縮毛矯正をして
さらにそこからブリーチをする

出来なくもないんですが
積み重ねてきた手触り、質感などは
どうしても失ってしまいます

あとは髪がブリーチ、矯正剤に
耐えれるのかどうかにもよります

一度の施術がこの先何年と
影響を及ぼすこともあるのが
美容室でのメニューには多いのですが

各メニューのメリットやデメリット
これから髪の毛をどうしたいのか

ここをしっかり把握することで
いつまでも綺麗な状態を継続させる
そんなアドバイスもさせてもらいます

どうせなら髪の毛を綺麗にしつつ
お洒落も楽しみたいですもんね

デザインカラーは諦めないといけない?
なんてお悩みがある方は一度ご相談くださいね

ブリーチしてるけど・・っていう方はご相談くださいね♪

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