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『青くて痛くて脆い』失ってから気付くことも、変わることも大事だよね

こんにちは。

兵庫県の姫路市で縮毛矯正、髪質改善
頭皮ケアに特化したヘッドスパを得意とした
美容師の天倉拓也(@takuya_amakura)です。

『傷んでしまい扱いにくくなった髪を
極力髪に負担をかけずに柔らかく
まとまる髪へシフトしていくこと』

髪のお悩み、状態に合わせて
毎日のお手入れがしやすい状態にする
施術を日々お客様に提供させて頂いてます。


今回は日常のことを気軽に書いてる記事なので
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たっくん
たっくん

今回は観てきた映画をただ話す回だよ

『なりたかった自分ってなんだろう?』
って改めて考える機会ってなかなかないよね

失ってから気付いたり
あの時○○すれば良かったなど

色んな選択をしながら生きてますけど
今回は住野よるさんの
【青くて痛くて脆い】を観てきました

https://aokuteitakutemoroi-movie.jp

第1作目の【君の膵臓をたべたい】を
小説を読んだのがきっかけで
住野よるさんの作風が好きになり

その後出された作品はすぐに
読むようになっていましたが

今回は原作を読まずで映画を観る

【君の膵臓をたべたい】を観た時は
先に原作を2回ほど読んでたけど
今回は先に映画を見てから原作に・・

青くて痛くて脆いは泣けるというより考えさせられる映画

たっくん
たっくん

完全個人的な意見だからね

日々の生活の中で考え方や価値観が
変わっていくことだってあるだろうし
やっぱり違うよなと感じることもある

他人が変わっていったと感じるのか
自分が変わってしまったのかと考えるのか

自分の主観だけでなく
ちゃんと相手のことを知ろうと
話し合ったりするのも大事よね

っていうことをすごく考えさせられる映画でした

たっくん
たっくん

でも一言でいえば『痛いです』笑

どちらの立ち位置に立っても
「いるよねこんな痛いやつ・・・」
みたいのがグサグサ刺さる映画です

【君の膵臓をたべたい】と違って
恋愛映画ではないということので
万人受けするというより

突き刺さる人には刺さるイメージ

ぽんちゃんが『人と関わる上でいろんな顔が
あったりするけどそれは全て自分だよ』

みたいな感じの台詞が作中であるんですけど
個人的にはこの台詞がなぜか刺さるというw

特に董介が天と関わっていくことで
自分が抱えていた印象が全然違っていたと
気付いたりするシーンは一度がみんな経験あるはず

自分自身も最初はイメージ悪い人でも
話していけばどんどん良い人で気づいたり
っていう経験があったのでイメージしやすかったです

他人とどんどん関わっていくことで
自分の考え方が変わっていくことを受け入れる

それは難しいことかもしれないけど
それができれば世界は違って見えてくる

たっくん
たっくん

お気づきかもしれないけど
とりあえず感じたことをただ書いてる
それだけのブログだからね

学生さんよりも大人になってから
観る方がなんか刺さるような映画な感じ

なんか原作とは少し違うみたいだから
原作を読んでみようと思います

何かまた違った発見があるかもなので

君の膵臓をたべたいを観た方は
一度観てみては?
住野よるさんの違ったイメージを見れるかも

日常
【兵庫 姫路 エリア】縮毛矯正/髪質改善特化美容師 天倉拓也の美容ブログ

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